性病検査キットの比較、はじめての人にもわかりやすく解説

保健所は全国各地にあり、「無料で性病検査が受けられる」というメリットがあります。

しかし、お金の面だけが目立ちますが、時間については融通が利かないことも。
どちらかというと「お役所」的なサービスになっています。

保健所で性病検査をする際にデメリットが5つあります。
検査する前に確認しましょう。

なお、「無料」である以外にメリットはほとんど感じません。

保健所で性病検査をするデメリット

1.検査できる項目が少ない

保健所で行っている性病検査は「HIV」が中心になります。
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づき行われています。

そのためHIV以外の性病検査をしている自治体が少ないのが現状です。
無料で行うため自治体の税金を使うことになり、なかなか項目を増やせないことにあります。

2.時間が限定される

厚生省の方針としては、利便性の高い検査体制を目指しているのですが、現実は利便性は皆無です。

ほとんどの都市の保健所では月に1.2回程度、平日の午前中、1時間程度しか検査していません。

20.30代の新規感染者を探すための政策なんですけど、働いている人はなかなか行くことができません。

3.場所が限定

場所は保健所もしくは自治体の施設で行うことが一般的です。

保健所は1つの県に10も施設を持っていないので、いけない人は行けないのが現状です。

またその保健所で、希望の時間、希望の検査ができるのか確認する必要もあります。

4.人数制限がある

保健所によっては時間の制限だけでなく人数の制限もあります。

比較的すいている場所では特に制限を設けていないこともあります。

無料なので、それなりに限度はあるので人数を確認してからいきましょう。

わざわざ時間をかけて行ったのに、検査できなかったら意味がありません。

5.結果は後日改めて行く必要がある

検査するまでは気にしないけど、かなり面倒なのが検査結果を知るには2週間後の同じ時間に保健所にいかないといけません。

匿名性なので本人が行かないと意味がないので検査と確認で2日も平日の午前中に保健所に行く必要があります。

HIVは即日検査をしてくれていますが、簡易検査のため疑陽性の場合は時間がかかります。

保健所の性病検査はデメリットがおおいのです。

デメリットのない性病検査

郵送の性病検査では上のようなデメリットをすべてクリアできます。
インターネット通販で購入し、自宅で検査用の尿などを採取し返送するだけです。
結果はメールはホームページ上で確認できます。

接触するのは配達のドライバーさんだけですが、送り主も個人名、荷物も怪しいくらい普通の梱包です。
家族に荷物すら知られるのがいやな場合は、局留め、営業所留めもできます。

【郵送の性病検査キットのメリット】

  • さまざまな性病検査項目がある
  • 1項目の場合3000円台、まとめると1項目あたり1000円台にもなる
  • 検体は自宅で採取するので、行く時間、待ち時間もなくいつでもできる
  • 自分のスケジュールで可能
  • 人数の制限はない
  • 匿名なので、ばれることがない
  • 結果はメールやインターネットで確認できるのですぐにわかる

費用と受け取りのデメリットはあるものの時間の制約を考えると相当安いです。

郵送の性病検査キットで感染がわかったとき

郵送の性病検査キットで病気を確認した場合は、まずは検査機関に確認をします。

購入ものとの検査機関は都道府県が許可をしている「登録衛生検査所」となっていて、提携している病院が数多くあります。

病院の多くも、すべての検査を病院内で行っているわけではありません。
この「登録衛生検査所」などに外注しています。

近隣の提携の病院を教えてもらい、訪問すれば再度検査を行う必要がありません。
※但し、医師が必要と判断した場合や、不足と思われた場合は検査を行うこともあります。


イチオシの性病検査キット
STDチェッカー


その特徴は
  • 厚労省の精度検査で「100%完全一致」した唯一の郵送検査事業者。
  • コールセンターは性感染症学会認定士など専門家が対応
  • 全国42,000の医療機関ネットワークで万が一の時も紹介してくれる
  • 採取を失敗しても再検査を無料で実施してくれる
  • 注文者と一切紐づかない、完全匿名検査
  • 宅配便注文で全国翌日受取可能!
  • メール便は送料無料で、不在でも受けとり可能

数ある郵送検査キットのなかでも、信頼性がもっとも高い郵送検査キットです。
2015年に公開された厚生労働省のエイズ対策研究事業の精度検査で、唯一精度100%という結果になりました。

また、性病検査のスペシャリスト企業なので、コールセンターも性感染症学会認定士など専門家が対応し、万が一陽性だったとしても安心です。