性病検査キットの比較、はじめての人にもわかりやすく解説

先日、郵送の性病検査キットを使いました。
私事ですが、相変わらず風俗通いがやめられず、定期的に検査をしています。

もちろん、ルール違反をしているわけではないので、大丈夫だと思うんですけど、毎回ドキドキします。

今回は、性病検査キットを実際に使っている所の写真を撮っています。
注文の方法、受け取りの荷物のこと、到着の状況から結果まで全て紹介します。

これから性病検査キットを使うことを考えている方にぜひ参考にしてみてください。

注文から結果までの時間

スケジュールは以下のような感じです。

木曜日の夜に注文して、土曜日に受け取り、検体は日曜日に取りました。
午前中に終わったんですけど当日はポストに出しに行かず、月曜日に投函。

注文  5/31深夜(木曜日)
発送 6/1 (金曜日)
受取 6/2 (土曜日)
採血、採尿 6/3 (日曜日午前中)
投函 6/4 (月曜日午前中)
結果確定  6/7 夜(木曜日)

おそらく、投函を採血した日曜日の正午過ぎにできていたら、6/6水曜日に結果が出ていたかと思います。

実際にかかった時間

合計しても、1時間かかっていません。
郵送検査だから、とても時間が有効に使えます。

合計 38分

注文にかかった時間 10分程度
受取に使った時間 なし(宅配ボックスで特に待ち時間なし)
説明書を読む時間 15分程度 (開封して、説明書を読む)
申し込み書を書く時間 3分
  書く内容は ID、パスワード、性別、生年月日の4つ
  IDは数字8桁
  パスワードは数字12桁

  先に決めておけば、書くだけです。

採血にかかった時間 5分
採尿にかかった時間 2分
梱包にかかった時間 3分 最終確認に少しかかりました。

合計 38分

男性のクラミジアと淋病は尿検査なのでとても楽です。
女性の膣内分泌物の採取はもう少し時間かかるのかもしれませんが、1時間かかることはないです。

STDチェッカーついて

私は毎回この、STDチェッカーのEタイプを購入しています。
このタイプでは、HIV(エイズ)、梅毒、B型肝炎、クラミジア、淋菌の5種をまとめて1万円で検査できます。

クラミジアや淋菌は最も蔓延している性病で、風俗で本番しなくても感染する恐れがあります。
性病の中でも、とても身近な病気で、風邪みたいなものです。
その他もしも感染していると恐ろしいHIV(エイズ)、梅毒の検査もついています。

定期的に検査をするのに最適な検査キットです。

STDチェッカーの精度が高い理由など詳しくはこちら
関連記事:

郵送の性病検査キットの受取

STDチェッカーは、

メール便でポスト投函
宅配便で受け取り
局留めで営業所受け取り

この3タイプがあります。

メール便は安くて、郵便受けに投函されるので、日中受取が難しい場合便利です。
受取が急ぎでなければ、おすすめです。

宅配便は、発送の翌日に受け取れるというスピードがメリットのサービスです。
採血をしたい日が決まっている人におすすめです。

局留めは、近くの営業所に自分が受け取りに行きます。
自宅に荷物を運んでほしくない人におすすめのサービス。

今回は宅配便を使いました。
梱包はこのような感じです。

アルバコーポレーションより、日用品として届きます。

中身の確認

さらに、黒い袋に入っています。

ここまで何が入っているのかわかりません。

袋の中には、

  • 性病についての冊子
  • アンケート
  • Eタイプの箱

Eタイプの箱はもちろん未開封です。
透明な封印シールが貼られています。

Eタイプの箱の中には、さらに3つの密封パックが入っています。

※密封パックに入れて返却するので、キレいに開けましょう。

3つの密封パック

  • 返信封筒、申込用紙がはっているもの
  • 血液採取のセット
  • 尿採取のセット

返信封筒、申込用紙がはっているものの中には

  • 封筒
  • 申込用紙
  • 説明書
  • 申し込み用紙の書き方

血液検査のパックには

  • 説明書
  • ろ紙
  • ランセット
  • 消毒液
  • ばんそうこう

ランセットは3つ

このランセットは未使用含めて全て返送します。

尿検査のパックには

  • 説明書
  • 尿を入れるスピッツ
  • 使い捨てのカップ
  • ジップロック
  • IDシール

性病検査の流れ

実際に使ってみます。
※ただし、尿検査についての画像ないです。

HIV(エイズ)、梅毒、B型肝炎の検査

血液をろ紙につけます。
まず、ろ紙に、自分で作ったID 数字8文字を記載します。

ランセットで血を出します。
消毒して、ランセットを押し当てます。

押さえつけると勝手に針がでて、引っ込みます。
一瞬で終わるんですけど、ちょっとイタイです。

私の場合ランセット1本で、ろ紙1.5本まで行けました。
おそらくHIVだけとか梅毒だけの検査であれば1本でいいと思う。

今回はHIV(エイズ)、梅毒、B型肝炎の3つ検査するので、3本ろ紙を作ります。

ちなみに、指を選ぶなら中指や薬指がおすすめ。
傷口は小さいので目立ちません。

ろ紙とランセット全てを密封パックに入れます。

クラミジア、淋菌の検査

使い捨てカップに1/3そそいで、スピッツにうつすだけです。
様式トイレに座って簡単に終わります。

手が汚れることもなく終わります。

尿の入ったスピッツにID数字8桁を書いたシールを貼って、ジップロックにいれます。

さらに密封パックに入れて終わり。

※ 実物は見苦しいので写真撮っていません、ご了承ください。

申し込み用紙
尿の密封パック
血液の密封パック


これらを返信用封筒に入れてポスト投函。

結果の確認

ポストに投函した翌日に、検体が施設に届いたと思われます。

投函=> 月曜日
到着=> 火曜日

火曜日の夜には、登録したIDとパスワードでログインが可能になっていました。
結果が出る日も記載されていて、到着した2日後の木曜日という予定になっていました。

結果

このようにそれぞれの病気で陰性(-)か陽性(+)が表示されます。

また陽性の場合は、医療機関検索も可能ですし、アルバコーポレーションの担当者に相談もできます。

参考にしてみてください。


イチオシの性病検査キット
STDチェッカー


その特徴は
  • 厚労省の精度検査で「100%完全一致」した唯一の郵送検査事業者。
  • コールセンターは性感染症学会認定士など専門家が対応
  • 全国42,000の医療機関ネットワークで万が一の時も紹介してくれる
  • 採取を失敗しても再検査を無料で実施してくれる
  • 注文者と一切紐づかない、完全匿名検査
  • 宅配便注文で全国翌日受取可能!
  • メール便は送料無料で、不在でも受けとり可能

数ある郵送検査キットのなかでも、信頼性がもっとも高い郵送検査キットです。
2015年に公開された厚生労働省のエイズ対策研究事業の精度検査で、唯一精度100%という結果になりました。

また、性病検査のスペシャリスト企業なので、コールセンターも性感染症学会認定士など専門家が対応し、万が一陽性だったとしても安心です。