クラミジアと淋病は喉に宿ることもあります。
オーラルセックスで、感染している性器から病気をもらうことがあります。
困ったことに喉から他の性器へ感染を広げることがあり、発見して早めに治しておかないといけません。
ここでは、のどのクラミジアの症状や潜伏期間など徹底的にまとめました。
- 風俗でいろいろ舐めた
- 過去に怪しい相手とオーラルセックスした
- 風邪でもないのに喉がいたい
- オーラルセックスしてから喉の調子が悪い
- 風俗店に勤めてた
こんな方にはぜひ読んでほしいです。
のどのクラミジアの症状
クラミジアがのどに感染しても、ほとんどのケースで症状はありません。
自覚することが無いくらい、症状が軽いことがほとんどです。
そのため感染したことに気が付かず、誰かの性器に病気をうつしているケースが多いです。
一応、症状として
- 喉がいたい
- 扁桃腺の腫れる
- 咳がでる
- タンがでる
のどに感染するクラミジアは重い病気になることはありません。
ただしらずに、放置しておくと恋人や家族に感染をひろげ、性器クラミジアから重い症状を発症することもあります。
のどのクラミジアは治りにくい
のどに感染しているクラミジアは性器に比べると治るのが遅いです。
性器だと、治療を開始してからだいたい1週間見ていれば治る病気です。
しかし、のどに感染しているクラミジアは 2-3週間かかります。
同じ薬を使いますけど、なかなか薬がのどに届きにくく、治るまでに時間がかかります。
病院では抗生物質を投薬されることになるので、中途半端に治療をやめると、クラミジアが薬に耐性を作り、より治りが遅れます。
医師の指導通り通院しましょう。
感染しないことが一番大切なことかもしれません。
そのためにもしっかりと感染経路は理解しておくことが大切です。
クラミジアの感染経路
クラミジアは粘膜の接触によって体内に侵入します。
クラミジアに感染している性器を口で愛撫することで、感染する可能性が高いです。
男性の性器でも、女性の性器でも同じです。
コンドームをつけていれば感染の確率は格段に下がりますが、つけないことも多いですし、女性器についてはこのような避妊具を使うことはほとんどないです。
感染を予防するには、感染の疑いがある相手との行為を避けるしかありません。
クラミジアはのども性器も症状がわかりにくく、いつから感染したのか、わからないことが多いです。
そのため感染経路を巡っては、パートナーとの信頼を覆す争いの種になります。
といっても感染してしまってはそんな喧嘩も詮索も無意味。
初めての感染の場合は、パートナーと一緒に仲良く検査・治療に専念しましょう。
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