アジアに広まる肝炎ウイルス
肝臓の病気というと、主にお酒、生活習慣で引き起こすことを思い浮かべる人が多いです。
でも、肝臓にダメージを与える性病があります。
それがB型肝炎です。
B型肝炎になり進行すると、慢性肝炎、肝硬変、肝細胞癌になります。
といっても、特段怖いことはなく、治療することが可能。
感染経路はセックス、アナルセックスの他、輸血、刺青、針刺し事故などです。
血液による感染ということです。
世界的に見て、B型肝炎が蔓延しているのはアジアで、日本人の感染者は150万人程度と推定されています。
日本以上に深刻に蔓延しているのが、韓国、中国、タイです。
人口比率から見て患者数が多いので、東アジア、東南アジアで感染することもあるので注意しましょう。
海外で性行為をして、感染し帰国する人も多いです。
B型肝炎は治るし防げる!
肝炎といっても、しっかりと原因がB型肝炎だとわかると治療は簡単です。
すでに治療法は確立されていて、医師のもとでちゃんと対応すれば怖くありません。
予防とすれば、コンドームの使用で、ある程度、感染率を下げることもできます。
近い将来は乳幼児の段階で定期予防接種に盛り込まれることが決まっているので、蔓延することはなくなるかも知れません。
B型肝炎は自覚症状が出にくい性病なので、リスクのある人は、B型肝炎の検査を受けて置くことをおススメします。
肝臓は一番毒に対して強い臓器なので、肝がんなどは末期まで発見されないということもあります。
性病検査キットを使うなどして早めの発見をしましょう。
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