性病は性別によってかかりやすいもの、かかりにくいものがあります。
男性がかかりやすい性病は淋病やクラジミア、HIVです。
特に注意したいのがHIVです。
厚生労働省が年に4回集計をとっているのですが、割合で95%以上が男性です。
特にゲイ、同性の性感染が多いのが特徴です。
もしアナルセックスなど心当たりがある場合はHIV感染の検査はしておくといいです。
蔓延しているクラミジアと淋病
もっとも男性に蔓延している性病がクラミジアと淋病です。
淋病とクラジミアの特徴として女性に自覚症状がない場合が多く、気づかずに感染していることが多いです。
クラジミアなどの感染をそのままにしておくと、前立腺、睾丸、腎臓にダメージがでます。
かゆみ、発熱、おしっこが痛かったりしますし、最悪の場合は膿が出ることもあります。
注意しておきましょう。
男性の場合はセックスから数日で症状が出るので、気づきやすい病気です。
ただ、症状が弱く気がつかずに放置されれることも多いです。
怖いのは、症状に気がつかなくても体に炎症があるので、他の菌の侵入を許しやすくなっています。
淋病、梅毒、HIVといったほかの性病に感染しやすいので注意が必要です。
もし感染の疑いがある場合は早々に検査をしておきましょう。
膿が出る症状が現れている場合は、検査の必要はないです、すぐに病院に行きましょう。
男性の間ではクラミジア、淋病の感染が多いです。
1つでも病気を持っていると、HIVに感染しやすくなるので、早めに発見して治療しておくことが大切です
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