病気=病院
このように連想し、性病検査を病院で受けようと考え検査できる病院を探す人も多いです。
しかし性病検査を受ける場所として病院は適切な場所でしょうか。
人によっては、病院で検査することがデメリットになる場合もあります。
ここでは病院で性病検査する場合のデメリットをあげます。
病院で性病検査を受けるデメリット
1.費用負担が不明瞭
性病検査は基本的に保険の適用がされません。
人間ドックと同じように、全額自己負担です。
性病専門の病院では自由診療を前提としていて、金額を明示しているところも多いです。
相場としては1つの病気の検査に6-8000円かかります。
保険診療では必要最低限の診療を受けるための制度であって、原則として病気なのかわからないで性病検査を受けることはできません。
自由診療は保険は効かないけど、未認可の医薬品や、保険適応以外の器具の使用も可能になります。
性病検査もその1つで、専門の病院は最初から「自由診療」で行っています。
基本的に、複数の病気を検査することになり、万単位の支払いになります。
2.時間のロスが大きい
病院は「診察3分 待ち時間30分」と揶揄されるほど待ち時間が長いです。
混雑状況や前の患者さんにもよりますが、一人一人状況が異なるので、仕方がないことです。
検査の種類が多いほど時間がかかり、少なくとも半日はつぶれることを覚悟しておかなければいけません。
また、多くの病院は土日休みなので、なかなか社会人には通いにくいです。
3.説明が必要
性病は行為によって感染する病気も異なります。
回数、相手などなど・・・聞かれることもあります。
医師としては無駄に検査をしないこと、さまざまな可能性を排除しないために聞いているのです、やはり言いにくいものです。
あと、たまに説教する医師もいます。
良かれと思って言うのですが、受け手としては・・・いやな時もあります。
4.他人にばれるかも
病院は不特定多数の人が入ることができます。
人の目にあう可能性が高いのです。
都心は病院が多いと思われがちですが、実際人口に対して病院数は圧倒的に少なく、ひとつの病院に通う患者数は都市ほど多いです。
地方は地方で、顔見知りも多いという難点もあります。
以上4つのデメリットがあります。
人によっては、
- お金は気にしない、
- 時間も気にしない、
- 人目も一切気にしない
そんな方もいるかもしれません。
でも、多くの人は
- 安く検査をしたい
- 検査に時間はあまりかけたくない
- 人目は気になる
に当てはまります。
ちょっと病院で性病検査はむずかしいなーという場合もあるので注意しましょう。
なお、性病検査は郵送の検査キットで自宅でも可能です。
性病は放置せず、しっかりと検査して直しましょう。
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