HIVに感染すると、2-8週目あたりに風邪に似た様々な症状を起こします。
その1つにリンパ節が腫れることがあります。
ただ、リンパ節の腫れ自体はHIVに限って起きる症状ではないので、なかなか判断が難しいのが現状です。
HIVに感染しているかどうかを判断する方法は、検査を受けることしかありません。
どこが、どうやって腫れる?
リンパ節は
脇の下
足のつけ根
首
にあります。
体内の様々な炎症に反応し、腫れます。
腫れの原因は、HIVに限った症状ではありません。
耳の下には、唾液腺があり、おたふくかぜだと、腫れます。
また風邪のたびに、このあたりを腫らす人もいます。
風邪やインフルエンザでも炎症で腫れることもあります。
一概にHIVとは断定できないです。
仮にHIV感染しても、全員がリンパ節の腫れを経験するわけではないです。
ただ、比較的経験する人が多い症状でもあります。
HIVの場合は、首のリンパ節が腫れることが多いです。
HIVの感染を判断するには
HIVの疑いを持つには、1,2か月の間に感染の恐れがある性行為があることです。
童貞、処女だと絶対に安心です。
また信頼のできるパートナーであれば問題はないと思います。
しかし、コンドームのない性行為がある場合は誰にでも危険があります。
白黒つけるには検査しかありません。
HIVの拠点病院、保健所、検査キットで判断することが重要です。
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