風俗での性病（梅毒やHIV）をもらわないために注意する４つのこと

男性の４割が一度は性風俗を経験しているという調査があります。
風俗嬢は１日の相手数が多く、内容が濃くなると、それだけ性病への感染リスクが高まります。

今の日本で、HIVはとても限定的な業界での感染なので、風俗で感染する恐れはほとんどありません。
しかし近年梅毒が爆発的に増えているし、クラミジアはすでに蔓延しています。

ここでは風俗での性病管理の状況や危険のない遊び方を解説します。

性病が怖くて風俗にいけない

風俗で性病に感染することはゼロではないです。

風俗嬢もリスクを理解し、ストレスを感じながらでも、体を張って頑張っています。
ただ、危険な行為をしなければ、怖い病気をもらうことは考えにくいです。

風俗ではセックスはなく、オーラルセックスかスまた行為なので、HIVや梅毒といった危険な病気に感染するリスクは低いです。

感染する病気の多くはクラミジアや淋病で、男性は比較的症状が出やすいのですぐに気がつくと思います。

もし感染に気が付いて、風俗店にクレームの電話しても全く意味がないです。
どこで病気をもらったかは特定できません。

まあ、症状が出た場合は遊びすぎたということで、治療費までが遊びの費用だったとあきらめるのがいいです。
特にクラミジアや淋病は放置しなければ怖い病気でもないので、すぐに治療しましょう。

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実際の蔓延状況

2008年の調査ですが、日本性感染症学会（通称　JJSTD）が発表した風俗嬢の保菌率があります。

結構驚きの数字ですが、喉は５人に１人、性器は３人に１人が何かしらの病気を持っています。

強制でなく、検査を受けている任意の人なので多少割合は高いとは思います。
ただ、風俗勤務がない若い女性の保菌率13人に１人ですから風俗嬢はそれなりに高いリスクがあります。

風俗嬢の性病のリスク

通常の風俗では、フェラとスマタがあります。
この2つの行為で、クラミジアや淋病が感染することがあります。

病気をうつすことも、もらうこともあるので注意が必要です。

予防には、ゴムをつけるのが最良です。
感染率は極端に低くなります。

もともと感染する確率が低い行為なので、限りなくゼロになります。

嬢の相手の数を推計する

もう1つは風俗嬢が相手をする人数です。

相手の数が多ければ多いほど感染するリスクが高くなります。

相手が多い業態は

1. ピンサロ
2. ヘルス
3. ソープ

といった感じです。

さらに嬢の出勤頻度や勤務時間が少ない人ほどリスクも少なくなります。

リスクを軽減して遊ぶなら、業態や嬢の出勤状況も目安にしましょう。

最大の危険は生行為

最も危険なのは禁止されている生での挿入です。
禁止されているのですが、ルール違反をしてしまう場合や海外の風俗ではおきうる場合もあります。

クラミジアや淋病だけでなく、HIV、梅毒といった病気に感染するケースがあります。
しかもHIVや梅毒は一緒に感染することも多く、さらに男性も症状がわかりにくくHIVは命の危険があるとても怖い病気です。

そもそも、風俗で本番行為ありません。
しかしそれを許す風俗嬢に問題があります。

性病のリスクを認識していないのです。

おそらく生で挿入をさせる風俗嬢は、他の相手とも同じように行為をしています。
なぜルール違反をするのかはわかりません。

お店としては、商品のような嬢を傷つけるような生挿入は避けるように指導はしているところが多いです。
しかしお客の暴走であったり、嬢自体が取りこまれてしまうこともあります。

生挿入をする嬢は危険であることは間違いありません。

また梅毒感染が蔓延している1つの要因は海外のお客が増えていることもあります。
実は日本の風俗に海外の旅行客も通っています。
その1つが中国です。

中国は人口も多いのですが梅毒の蔓延がひどく、なんと４０万人を超える患者がいます。
日本は年間３０００人もいないので、人口比を考えてもとてつもなく多い数字です。

断定することではないですが、生で行為をしている風俗嬢はリスクが高いです。

もし生で行為がある場合は、その風俗嬢が感染者とも同じ行為をしている危険が高いので、必ず多くの項目の性病を検査をしておくことが望ましいです。

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まとめると

風俗で病気をもらわないためには

これらを意識するだけで風俗で病気をもらう確率は格段に減ります。

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