現在日本で手に入る、性病検査キットはさまざまな種類があります。
性病の疑いを誰にも知られずに、自宅で簡単に検査結果を知ることができるので便利なのですが、その中の一部は使うことを奨励されていないものがあります。
厚生労働省の補助金で作られているHIVの啓発サイト「HIV検査相談マップ」では、自己検査キットの使用を進めていないのです。
ちなみに、このサイトでは指摘される「自己検査キット」は一切掲載していないので、安心して検査をすることができます。
性病検査キットには、2つの診断方法がある
検査キットには、2つの診断方法があります。
- 登録検査所で判断する
- 購入者が自分で判断する
このサイトでお勧めしている性病検査キットはすべて登録検査所で判断されるものです。
郵送して検体の採取キットを受け取り、自宅などで検体を採取し、登録検査所に送り返します。
検査所ではさまざまな方法を用い、専門家が結果を判断します。
当然、プロが判断するので間違えることはないわけです。
もう1つが、注意喚起されている「自己検査キット」です。
自己検査キット
こちらは、自分で判断するタイプです。
自分でする妊娠検査みたいに、簡単に陽性の疑いがあるのかを判断できます。
アメリカでは唾液で検査するHIVの検査キットの販売が認められ、自分で判断ができるようになっています。
しかしこのタイプは精度に問題があり、日本では販売が認められていませんが、個人輸入で日本に入ってきています。
判断、使用には全て自己責任で行うため、重篤な病気であるHIVには向かないかもしれません。
この検査キットの難点は、自分の判断が正しいのか?迷いがでてしまうこと。
結局自己検査キットでは、信頼ができず保健所や病院、郵送の検査キットを使うことになります。
HIV検査をするなら
HIVの検査をするなら、まず保健所がお勧めです。
無料で行ってくれます。
しかし、日時の都合が悪かったり、ほかの性病検査は実施していないこともあるし、そもそも近くに保健所がない方もいます。
その場合は遠慮なく「郵送の性病検査キット」を使いましょう。
毎年数万人の方が使っていて、このサイトからも毎日検査キットの申し込みがあります。
「HIV検査相談マップ」でも、
自己採血による郵送検査も選択肢としてはあります
という記載があります。
立場上、保健所や病院を推奨するのでしょうけど、検査をせず放置するなら郵送の検査キットを使って病気を発見することが大切ということでしょう。
保健所で検査が難しい場合やそのほかいろいろな病気を検査したい方は「郵送の性病検査キット」を使うことをお勧めします。
早期発見がとても大切です。
このサイトで紹介しているHIV検査キット、性病検査キットはすべて「登録検査所」で判断がされるので、信頼度はとても高いです。
イチオシの性病検査キット
●STDチェッカー

その特徴は
- 厚労省の精度検査で「100%完全一致」した唯一の郵送検査事業者。
- コールセンターは性感染症学会認定士など専門家が対応
- 全国42,000の医療機関ネットワークで万が一の時も紹介してくれる
- 採取を失敗しても再検査を無料で実施してくれる
- 注文者と一切紐づかない、完全匿名検査
- 宅配便注文で全国翌日受取可能!
- メール便は送料無料で、不在でも受けとり可能
数ある郵送検査キットのなかでも、信頼性がもっとも高い郵送検査キットです。
2015年に公開された厚生労働省のエイズ対策研究事業の精度検査で、唯一精度100%という結果になりました。
また、性病検査のスペシャリスト企業なので、コールセンターも性感染症学会認定士など専門家が対応し、万が一陽性だったとしても安心です。