性病検査キットの比較、はじめての人にもわかりやすく解説

性病検査キットで、一つ気になるのは、検査キットの有効な期限です。
購入して受け取ったけど、忙しくてついそのまま検査せずにおいていたり、また受け取ったタイミングで症状が軽くなったりすることもあります。

ここでは性病検査キットの有効な期限の他に、検査結果が出るまでの期間、あと、検査が正確に出来る期間(いわゆるウインド期間)について解説します。

性病検査キットは割りと早く届く

性病検査キットの良いところは、注文するとだいたい2,3日で受け取ることが出来ます。
支払い方法、配送方法を最短にすれば、平日の午前中に注文しておけば翌日に受け取れます。

どの性病検査キットでも、出荷体制はほとんど似ているので、急いで検査したい人はおススメです。

次に返信後の検査結果は、自宅でサンプルを採取し返信してからおおむね1週間以内に知ることが出来ます。

曜日の並びなどで多少変るようですが、とても早いし、わざわざ聞きにいく必要もなく、ウェブ上で確認できます。

返信の期間

注意して欲しいのは、性病検査キットの有効期限も存在します。

おおむね、6ヶ月以内に返信しなければいけません。
採取キットは自然劣化などを考慮しなければいけないので、何年も放置することは絶対にできません。

すぐに届くので、本当に必要なタイミングや、1,2週間ほど先を計画して購入すると良いかと思います。

正確に検査が出来る期間

潜伏期間と検査が可能になる時期は違います。

もしも、クラミジアに感染した場合は、どの時期になればクラミジアの性病検査を受けることが出来るでしょうか。

クラミジアは、症状が出にくい病気なので、症状が出てから検査することはあまりないです。
症状に気がつく前に、検査することが多いです。

クラミジアに感染したか疑わしい際に、検査が実施できる機会は、以下になります。

感染の機会から2ー3日経過するとすることが可能。

検査方法は、クラミジア抗原を検査します。

膣分泌液もしくは、男性は尿を採取しの中にクラミジアが存在するかどうかを確認する検査です。

一切自覚症状がない状態でも検査は可能です。

クラミジア以外の性病の検査可能な時期

クラミジア以外の性病についても、確認しておきます。

特に血液中の「抗体」を探す検査の場合は、体内で抗体が作られるまでに2ヶ月ほどかかります。
感染したと思われる日から2-3ヶ月未満で検査をしても検査精度がわるくなります。
この期間はウインド期間と呼ばれています。

HIVでは、ウインド期間中でも他の検査方法でより早く結果を知ることが出来るようになりつつあります。
ただ、条件も多く精度が低いことがあり、結局のところ、3ヶ月経って、抗体の検査を行う必要はあります。
確実な検査を実施するには、病原によって時期が異なるので注意しておきましょう。

HIV/エイズ、梅毒、B/C型肝炎
検査可能日 3ヶ月後(2か月という表記や保健所もある)

淋病、トリコモナス
検査可能日 2日~3日後

以上です

何がしかの性病感染の不安があるのなら、自分で気付く症状が発生するよりも前に検査を受けてください。

迅速に感染が発見されて早めの治療が可能なら、回復までに時間はかかりません。
早いですし深刻な病にならず済む可能性も高くなります。


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