性病の疑いがあると「まずは病院で見て貰おう・・・。」と思う人も多いです。私もその1人で、数年前、尿をするとなんとなく痛い感じがあり病院に行き検査をしました。
性行為の心当たりもあり、それなりに心配だったんですよね。結果は、クラミジア、淋病、HIV、梅毒と全て陰性。
安心はしたんですけど、・・・支払いは2万円を超えました・・・。その時は安い検査方法があるのも知らなかったので、4つの検査で2万を超えたのはあまり気にしませんでした。
後々考えると、性病検査では保険が効かなかったんですよね。
今更、相当後悔しています。
今は郵送の性病検査キットで同じような検査を1万円以下で受けることが出来ます。
ここでは、私のように、性病検査に保険が効かないのを知らずに、高額な検査料金を払うことがないように、経験からおススメの性病検査方法を紹介します。
性病検査は病院で行うのは向いてない
そもそも健康保険には、病気の症状を治療する際に、費用の一部を負担するサービス。
健康保険に加入している人がお金を出し合い、万が一の際に最低限同じレベルの医療を受けることが出来るようになっています。
病院で性病検査を保険適用する場合は、「膿がでている」といった明らかな症状がある時です。
あとは、妊娠して産道感染の恐れから12週あたりに検査をします。
この場合くらいです。
しかし、症状がない性病検査の場合は人間ドック同様に、あくまでも予防であって保険の適用はされないのです。
もちろん、保険適用されない場合にも、良い面もあります。
保険適用されないので匿名で検査が出来ます。
保険証の提示は必要ないので名前を名乗らなくても検査ができます。
待合室で「@@さん、診察室にお入りください」といわれることはありません。
ただ、保険適用ない場合は全額実費で、1検査の目安として8000円が相場です。
検査は基本的に複数の病気を疑って行なうので、1,2項目というわけにはいきません。
かなり高額な請求となることは覚悟しておかなければいけません。
性病は放置すると危険
性病検査を遅らせるのはちょっと危険です。
性病はHIVを除けば完治することができるので、それほど危険はありません。
梅毒にしても、しっかりと治療は出来ます。
HIVだけは今の医療技術で完治できないので感染するのは避けたいです。
性病の怖いのは、感染していると陰部に炎症がでることがあり、その炎症から菌が侵入しやすくなるのです。
HIVや他の性病の感染の確率がとても高くなります。
性病は症状が軽くてもしっかりと治療をしておかないと怖いのです。
そのためにも「性病検査」は大切なのです。
おススメの検査方法
病院では保険が効かないので高額請求されることになります。
症状があって治療をする必要があれば病院にいくのは良いのですが、症状がなく疑いを確認するためにはおススメできません。
その代わり、安く検査するには郵送の性病検査キットがおススメです。
性病検査キットは症状や疑いにあわせ、様々な検査が出来ます。
初めての場合、クラミジアや淋病のほか、HIV、梅毒など複数の性病項目を検査するには性病検査キットが最適です。
9種ほどの検査をしても2万円もいきません。
イチオシの性病検査キット
●STDチェッカー
その特徴は
- 厚労省の精度検査で「100%完全一致」した唯一の郵送検査事業者。
- コールセンターは性感染症学会認定士など専門家が対応
- 全国42,000の医療機関ネットワークで万が一の時も紹介してくれる
- 採取を失敗しても再検査を無料で実施してくれる
- 注文者と一切紐づかない、完全匿名検査
- 宅配便注文で全国翌日受取可能!
- メール便は送料無料で、不在でも受けとり可能
数ある郵送検査キットのなかでも、信頼性がもっとも高い郵送検査キットです。
2015年に公開された厚生労働省のエイズ対策研究事業の精度検査で、唯一精度100%という結果になりました。
また、性病検査のスペシャリスト企業なので、コールセンターも性感染症学会認定士など専門家が対応し、万が一陽性だったとしても安心です。