肛門を使ったセックスです。
神経もあり、敏感、マンネリの解消に使われることもあります。
また、男性同士の性行為に使われることが多いです。
アナルセックスは危険が多い
しかし、アナルセックスは危険が伴います。
まず、肛門周辺には大腸菌を含め、様々な菌がいるので衛生面で問題があります。
また、伸縮性がなく性行為に向いていません。
粘膜や皮膚も弱いので、すぐに傷がついたり炎症を起こすので、そこから菌やウイルスが侵入しやすくなります。
性病に感染する危険が高い行為です。
ちなみにHIVの感染率はMMWRによると
膣を使ったセックスは、10,000回に1回
アナルセックスは 1,000回に6回
というほど感染リスクが高くなります。
特にHIV、梅毒は男性同士のアナルセックスが原因で蔓延しているともいわれています。
安全に、衛生的に行うことが重要です。
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