性病の検査にかかる金額や費用も気になるところです。
実は、費用は「どこでうける？」「何をうける？」によって大きく異なります。
費用はなんと無料～数万円ととても幅が広く一概にいえません。
無料の保健所
保健所では無料でHIV検査を受けることができます。
ただ、そのほかの病気については、保健所ごとに違い、さらに人数や時間が限定されています。
おおむね月に1回程度、HIVの他に梅毒・クラミジアの検査をしている保健所が多いです。
保健所はデメリットも多いのでいろいろ確認してから検査することをおススメします。
保健所で行う性病検査の概要
高額な病院での検査
病院では、診察代、初診料のほかに診察料金がかかります。
保険の適用は状況によって変りますが、目に見える症状がない場合は、保険適用されないと思っておいたほうがいいです。
病院はあくまでも「治療」の場所であって、予防する場所ではないためです。
金額はだいたい１つの検査項目が4000-8000円程度です。
自己負担の場合は全額負担です。
もし検査する項目が増えると1万円を超えるのは確実です。
メリットはもしも陽性の時はすぐに治療ができることと保健所よりも時間の融通がききます。
価格バランスの良い検査キット
性病検査キットを使うと、１項目のみの検査が3000-4000円。
項目を増やすと、10項目を超えるとだいたい2万円程度が目安です。
病院で行う検査よりも安くなっていますので、もし症状が軽く病院に行くほどではないけど心配な人はこちらのほうが安くて手軽です。
どこで検査をしてもメリットとデメリットがあります。
病院に保健所に性病検査キットを自分生活圏、不安な病気の項目を考えて選択するといいです。
過去に「性病感染」の可能性がある行為があれば必ず検査を受けておきましょう。
症状が軽いからといって放置されるととても危険な症状になります。
HIVはいきなりエイズを発症し余命宣告されます。
梅毒、B型肝炎もほおっておくと命の危険があります。
クラミジア淋病は赤ちゃんにまで感染させてしまうことがありますので しっかりとした検査を受けるようにしてください。
イチオシの性病検査キット
●ＳＴＤチェッカー
その特徴は
- 厚労省の精度検査で「100%完全一致」した唯一の郵送検査事業者。
- コールセンターは性感染症学会認定士など専門家が対応
- 全国42,000の医療機関ネットワークで万が一の時も紹介してくれる
- 採取を失敗しても再検査を無料で実施してくれる
- 注文者と一切紐づかない、完全匿名検査
- 宅配便注文で全国翌日受取可能！
- メール便は送料無料で、不在でも受けとり可能
数ある郵送検査キットのなかでも、信頼性がもっとも高い郵送検査キットです。
2015年に公開された厚生労働省のエイズ対策研究事業の精度検査で、唯一精度100%という結果になりました。
また、性病検査のスペシャリスト企業なので、コールセンターも性感染症学会認定士など専門家が対応し、万が一陽性だったとしても安心です。