性病検査キットの比較、はじめての人にもわかりやすく解説

もし、性病の疑いを持ったとき、病院の何科にいけばいいのでしょうか。

専門性を考えると「性病科」です。

しかし「性病科」は数が少なく、あるインターネットの病院サイトで性病科は288件しかありません。
しかも4割が東京都内に集中しているのでなかなか通える人も少ないです。

基本的に男性は泌尿器科、女性であれば産婦人科か婦人科で診察してもらいます。
診察によって、医師が性病の検査が必要と診断された場合に性病検査が行なわれ、治療の一環となるので保険が適用されます。

ただ、病院はあくまでも「治療」の機関なので症状の無い段階での検査に保険は効かず、検査はあくまでも任意の全額負担です。

他の科でもOK

梅毒は皮膚に症状が出ることがありますし、ヘルペス、カンジダ、尖圭コンジローマも皮膚の症状が強いので、皮膚科で診断してもらうことができます。

HIVやB型肝炎、梅毒は体調のだるさや熱がでることもあるので、一般的な内科で診察もできます。
内科の場合は「インフルエンザ」や「結核」などの性病ではない感染症の疑いを持つので、しっかりと性行為のことは伝えましょう。

性病はできればパートナーや感染の疑いのある相手と病院に行くことがいいです。
もしもどちらか一方が治っても、またセックスすることで感染してしまうこともあります。

性病は感染から発症しても症状が軽く気がつかないことも多く、また発症期間が人によって異なるのでいつ感染したのかわからないことも多いです。

お二人でしっかりと完治するまで治療を受ければ今後も安心して二人のセックスライフを送ることができます。


イチオシの性病検査キット
STDチェッカー


その特徴は
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  • コールセンターは性感染症学会認定士など専門家が対応
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数ある郵送検査キットのなかでも、信頼性がもっとも高い郵送検査キットです。
2015年に公開された厚生労働省のエイズ対策研究事業の精度検査で、唯一精度100%という結果になりました。

また、性病検査のスペシャリスト企業なので、コールセンターも性感染症学会認定士など専門家が対応し、万が一陽性だったとしても安心です。